新入社員が入社1年目で居られるのもあと1ヶ月だから振り返って反省してみました
昨年の3月に大学を卒業し、4月から働き始めた僕ですが今振り返ってみると一年経つのも早かったなあと思います。この一年で変わったことや少しではありますが伸ばせたかなと思うところもあったなと思いつつ、『入社1年目の教科書』で気になったところ、できてないところをピックアップしつつ仕事に関して自分用に振り返りのリストを作ってみました。改めて読むとできてないことが多くて辟易するのですが、戒めて早急に改善するしかないですね!
入社1年目の教科書 岩瀬 大輔 ダイヤモンド社 売り上げランキング : 252 Amazonで詳しく見る by AZlink |
「何のために」で世界が変わる
作業に慣れ、ルーチン化してくると当初疑問に思っていたようなことも考えなくなってしまって惰性でやってしまいがち。今一度改めて「何のために」やっているかを考えて業務に取り組みたいですね。一度考えると考えこんでしまう時があるので「何のために」で引っかかって業務を止めないようには気を付けないとなりませんが。
仕事は復習がすべて
復習する時間を自分で作れていないなあと。どんどん新しいことを憶えていかなきゃいけないというのは言い訳ですね、すいません。
仕事は根回し
根回しっていうとどうにもネガティブなイメージが浮かんでしまってよくないですね。本にも書いてあるとおり、「限られた時間を効率良く使うためには、必須の作業」と考えれば前向きに捉えられそうです。
情報は原典に当たれ
急いて記憶と感覚に頼るのではなく、正確な情報・対応ができるように心がけないとなと深く反省しています。適当にやってしまってミスしたことが何度もあるので。
まずは英語を「読める」ようになれ
自分は英語が話せないんだと思っていたら、読むのにも難があったというお話。
社会人の勉強は、アウトプットがゴール
アウトプットする機会・場所が会社であまりない、作れないのは密かに悩みだったりもします。
脳に負荷をかけよ
脳が楽しよう楽しようとそういう方向に動きがちなので、勉強でも何でもいいから努力することを怠らないような仕組みを作っていきたいです。例えば、1週間に最低本を1冊読んで感想をあげるとか、1日勉強を1時間するとか、高すぎない目標で縛りと習慣化を伴うものが効果的な気がします。これは新年度迎えるまでに考えておきたいです。
目上の人を尊敬せよ
尊敬って苦手。
ペース配分を把握せよ
仕事をするときにペースを意識することがなく結果的に余計に時間がかかったり、ストレスフルになったりするのでまず全体的なペースを考えて取り組むということを心がけたいです。
何はともあれ貯蓄せよ
どーも、浪費家MUGAです。
新入社員というプレシャスな肩書きが失われるのは残念ですが、後輩が入ってくると思うと頑張らなきゃなと思います。というわけで反省! 『入社1年目の教科書』についてはブクペのまとめが詳しいです。 入社1年目の教科書(岩瀬 大輔)のまとめ 〜 本の要点まとめサイト【ブクペ】 〜