ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

☆『Girl ガール』を観てきましたよ☆





今日はトキメキ感満載の『Girl ガール』を品プリの映画館で観てきちゃいました☆

すっごく感動して、エナジーもらったから感想を書くよ♪

というテンションでは書きませんのでくれぐれも。

あらすじ

由紀子(香里奈)・聖子(麻生久美子)・容子(吉瀬美智子)・孝子(板谷由夏)の4人は、仕事も境遇も違うけれども気の合う友達同士。それぞれ、女として生きることに悩みを抱えていた。大手広告代理店に勤める由紀子は、30歳を目前にして焦りを募らせていた。若い恰好が年相応ではないと指摘されたこと、大学時代の友人・蒼太(向井理)とのトキメキのない恋愛、念願の女子イベント企画をめぐってのクライアントとの対立が相次ぎ、いつまでも“ガール”ではいられないのか……と、自分を見失う。 あらすじ 解説 ガール - goo 映画

30近くになっても可愛いを追求してちょっとイタくなりつつある由紀子(29)、会社で女性蔑視の部下と戦うキャリアOLの聖子(36)、30を過ぎて色々と悟りに入っていたけど会社にきた新人くんが気になる容子(36)、シングルマザーとして仕事と子育てを両立しようと奮闘する孝子(38)。

原作が元々オムニバス形式ということで、登場人物たちのストーリーがそれぞれ進行しつつ4人は仲良しで習い事や一緒に飲みに行くという接点で話がクロスします。

それぞれの物語 → 女子会で報告・感想・アドバイス → それぞれの物語 →  という流れがありつつ、それぞれの物語の中で最初に掲示された価値観が揺らぎ、年下の由紀子はちょっと大人に、年上の3人はちょっと年下に近づくという中間的な均衡点に落ち着きますが。。。

みどころ

中間的な均衡点に落ち着く方向に持っていくまでは、色々な女性の考えを示しつつどうにかまとめようとしていると好感が持てたのですが、最後はどうも甘える女性像に大分よってに着陸していたように思います。

最後のほう、シングルマザーの孝子があまり描かれていなかったように思うのは気のせいでしょうか。容子が別れた夫と電話で話すところは、電話の内容がよく分からない、リアリティのある演出かつ涙で良かったと思うのでそこもっと掘り下げてくれればバランスが取れたのでは。

あと、出てくる人がみんな可愛すぎて桃源郷感にあふれていました。

それぞれの物語に出てくるサブキャラクター・脇役も揃いも揃って可愛くて、親近感が湧くのは容子の会社にいるOLさんたちくらいです。

加藤ローサの役は可愛い人がやったらあんまり意味ないと思うので、百貨店で働いているけれどそこまで可愛いとは言えない微妙な配役が叶えば魅力が増したと思います。

こんな可愛い子だらけで、女子の望む可愛いに満ちた世界をまさに表していると言えなくもないですが、だからどうしたという話でもあります。

逆に男子として可愛い子をスクリーンで拝める幸せもあるわけで、このあたりの塩梅は難しいのです。

ですが、最初から可愛い女の子がスクリーンの大画面でキラキラしている映画と考えれば、香里奈の可愛さでお釣りが来るくらい楽しめて幸せだと思います、ええ。