『〇〇あるある』、色んなジャンルのあるある本ブームが到来!!
どーも、MUGA(@muga_over)です。
先日『ジャニヲタあるある』を読んで、ちょっとハマったのですが、調べてみると今『〇〇あるある』の出版ラッシュのようで、Amazonで確認出来るだけで3月発売のものが10冊も確認できます。
あるある本の一大ブーム到来なのか?!
ブームの最初はコレ?
Amazon検索で発売日を遡っていくと、『〇〇あるある』の最初はコレなのかなという本がありました。
2011年の9月に発売された野球部にまつわる、あるある本です。
しかも2012年4月には『野球部あるある2』も出ていて人気の高さがうかがえます。
その後も野球ネタのあるある本はいくつも出ているのが確認できて、野球人気の高さもありそうですね。
こんなにあるぞ、『〇〇あるある』
調べてみると、『野球部あるある2』が出た後からどうもあるある本の人気に火が付いたようです。
『ジャニヲタあるある』が出た他にも『吹奏楽部あるある』、『麻雀あるある』、『爆笑 ! 工業高校あるある』などが、2012年末に掛けてどんどんと発売されています。
さらには2013年に入ってからも出版ラッシュで『コンビニあるある』、『にんぷあるある』、『女子校あるある』、『中二病あるある』、『スケオタあるある』などなど目白押し。
さらには猫ひろしが書いた『爆笑! あるあるマラソン』なんてものまで。
猫ひろし何をやってるんだ。。。
あるあるネタはきっと商売になりやすいに違いない
色々な出版社から『〇〇あるある』が出るみたいですが、ネットで十分情報を集められるんじゃないかと思われる分野の『〇〇あるある』は売れる要素あるんでしょうか。。。
でも『〇〇あるある』が売れるのであれば、出版社側としてはネットにある情報や発見や探索に時間がかかるとは思えないあるあるネタで儲けられて美味しいんだろうなあと思いますし、これだけ『〇〇あるある』本が出るということは、やっぱりそういうことなんでしょうね。
色々とあるある本があると分かりましたが、宝塚は興味というかアコガレがあるので、個人的には6月に出る『ヅカヲタあるある』がちょっと気になってます。
出版社はアスペクトということで、『ジャニヲタあるある』と同じかー。すごいなアスペクト。
あ、アスペクトがこっちのツボを突いてくるだけで、回し者ではないのでくれぐれも!
これだけ『〇〇あるある』が流行ってるとなると、ネタを持ってる人は出版社に企画持ち込みするのもありなんじゃないかと思います。
こんなこと書くとますます回し者っぽい!