2011年〜2013年の海外旅行先トップ20はコレだ

こんなの記事があったので過去3年のランキング推移を調べてみました。

東南アジア人気が高まっているものの、トップ20にランクインする都市自体はあまり変化なし

とりあえず表にするとこんな感じです。

アジア圏は全体的に順位を上げていて、特に目を引くのは、バンコク(7位→5位→3位)、シンガポール(8位→6位→6位)、クアラルンプール(圏外→18位→17位)あたりで、東南アジアが順調です。

西洋で順位を上げているのはロンドン、バルセロナ、ラスベガスで、あとは軒並み順位を下げていますね。

海外旅行は為替や現地の情勢に左右される部分が多いと思うと、2011年よりも円安ドル高・ユーロ高が進んでいる今、西洋のランクダウンも納得です。

しかしながらランクインする都市はあまり代わり映えしませんね。

まだパリ、ローマ、シンガポールくらいしか行ってないので他のランクイン都市にも早く行ってみたいなあ。

今回のプレスリリースにある、Hotels.comが出しているHotel Price Indexではその他旅行に関する統計・調査が閲覧できてなかなか面白いです。