ゲインオーバー

MUGA, I am.

新生活で新睡眠

4月から毎日更新したいと思っていたら早速最初の更新が今日になってしまいました。 新生活の開始ということで、高校生時分以来6:00前に起きることになりました。 生活リズムが抜本的に変わって今まで9:00頃起きていた人間が6:00前に起きるのはなかなか努力がいるもので睡眠の改善をしないとなと考えるに至ったので、寝る方法・起きる方法について始めた、始めることを。

寝る前に

4時間睡眠で活動時間を増やすステップ - (rubikitch loves (Emacs Ruby CUI Books))

風呂は寝る1時間前に入ります 寝る3時間前までは何も食さない よく噛んで食べる 少食 耳栓

このうち僕が実践しているのは「風呂は寝る1時間前に入ります」、「耳栓」の2つ。

特に意識することもなく風呂に入るのは23時くらいが多く寝る時間は0時過ぎでした。1時間前くらいだと風呂に入って温まってそのままポカポカ寝られるんですかね。

耳栓

耳栓を付けて寝る方法はこの数年前に試した方法でもあったのですが、まあ本当によく眠れて目覚めがスッキリします。 特に眠る前に本当に静音になるので自分の心臓の鼓動を聴きながら耳栓を装着しないよりも早く、快適に眠ることが出来ると感じます。 理由については以下が詳しいです。 本当に睡眠時間を短くする方法 - コトリコ

耳栓とアイマスクをしながら眠ると、なんで睡眠時間は短くなるのか? この理屈をきちんと説明すると長くなるので、モノスゲー短く説明すると、音や光の環境を太古の状態に近付けるっていう感じです。人間ていうのは、明るくてウルセーよりも、暗くて静かなほうが安眠出来る生き物なのですね。 すごく大雑把に睡眠を説明すると、身体と脳を休めるための行動です。つまりそれに適した状態にすれば、自然に睡眠時間も短かくなるわけです。 睡眠環境っていうのは、昔より良くなった部分もありますが、悪くなった部分もあります。 寝床の状態っていうのは確実に良くなってるし、睡眠時の安心感も向上しています。 現代社会に生きている限り、いきなしサーベルタイガーに襲われることはありえません。 しかし、明かりや音の状態っていうのは、昔より悪くなっている。LEDランプやら冷蔵庫の音やら、その他いろいろな雑音やら無駄な光が存在しています。 僕らは思ってる以上に雑音やら光にさらされている、だからそういう外部からの刺激を、出来る限り遮断して、暗く静かにする。 遮光カーテンやら防音室もいいけれど、部屋の内部にも雑音や光の原因はあるのですから、睡眠の品質をさらに向上させるために、耳栓とアイマスクを使うのです。

この記事ではアイマスクについても書いています。 僕もアイマスクを使っていたこともあったのですが、装着感が気になってしまって朝起きたら外れてることも多々ありどうも肌に合わなかったので使用を止めました。 自室に光るものがないということも大きいとは思いますが、アイマスクなしで耳栓を着けるだけでも効果は実感できます。

起きてから

朝は少しのんびりしたいという気持ちの持ち主、要するに朝の支度に時間がかかるので僕は朝起きてからの行動についても見直す必要があるなと感じています。 そして睡眠時間が多少減っても日中に眠らずに済むように朝の目覚めを快適にしたいのです。 そこで考えてみたのが以下の方法。

  • コーヒー・紅茶を飲む
  • 運動をする
  • 前日のうちに翌日の準備
  • テレビをまじまじと見ない
  • レッドブルをキメる

コーヒー・紅茶を飲む

朝一には水を飲むようにしていますがコーヒーか紅茶を飲んで頭をスッキリさせたいなと。 自分の体験からもカフェインは眠気を打破するのに効くので朝に飲んで目を覚ましたいですね。

運動をする

朝起きてからストレッチなり筋トレなりの運動をすることで体を動かして頭だけではなく体も目覚めさせることが有効だそうで。 高校の体育教師は朝起きたら布団の中で筋トレを腹筋・背筋・腕立て100回こなしていたそうなので、回数は減らした上で見習いたいと思います。

前日のうちに翌日の準備

朝の準備に時間がかかるんだったら前日に準備出来る分はしてしまえばその分の時間が浮きます。 小学校の時からその日の朝時間割を見てランドセルに荷物を詰める子だったので苦手といえば苦手なのですが、四の五の言ってられないので心を入れ替えて前日に準備する人間になってみせます。 翌日のワイシャツ・ネクタイ、スケジュールの確認なんかを寝る前にやっていきます。

テレビをまじまじと見ない

大学に入ってからはあまりテレビを観なくなったのですが、それでも根はテレビ好きなのでついついNHKのリポートに心の中でツッコミを入れながら見てしまうことも多々。 歯磨きが終わってソファで座ってぼーっとテレビを見たりするのでそれはどうにか治していきます。

レッドブルをキメる

レッドブルが何事にも効くという万能説を信じて止まない程にはレッドブルが好きなのでどうしても眠いときは一本キメてから行くのもいいかなと。 好みが明確に分かれる代物ですが、僕はレッドブルを飲むと調子が良くなるし味も好みなので大好きです。 明日からの一週間、後半になったらおそらくレッドブルの出番がやってくるのではないかと予想しています。

新睡眠がどうなるか

今週一週間こうした睡眠改善方法を試してみて一週間が終わった段階で改めてレビューします。 はたしてどうなることやら。