僕がルームシェアを始めてまず最初に行ったこと
どーも、MUGA(@muga_over)です。
やることは普通の引っ越しの場合と変わりませんが、ルームシェア開始時に行ったことを自分の記録として記しておきます。
- ポストの表札を出す
- ガス・電気・水道
- インターネット
- 郵便物転送
- 告知
ポストの表札を出す
引っ越したらまず行いたいのが実はコレ。
インフラの申し込みやインターネットの開通など色々行うのですが、そうした手続きに必要なものは未だに郵送で送られてきます。
なのですが、表札を出していないとポストに投函してもらえない可能性があるんです。
僕が住み始めた当初、表札を出さずにいたら郵便物が届く代わりに「表札が出ていないため投函できない」旨を書いた郵便局からのお知らせが入っていました。
ですので、まず最初に、”同居人全員の名前が書かれた”ポストの表札を出しましょう。
ガス・電気・水道
そして大切な生活インフラ。
電気と水道は手続きをしなくてもいきなり使えますが、ガスは開栓作業に立ち会いが必要なので事前に都合がつく日を決めて連絡する必要があります。
どれもネットから申し込みや連絡が可能なので、スマホで手続きがあっさりと終わり、後日郵送で郵便物が届きます。
インターネット
以前使っていたプロバイダをそのまま使わない限りは新しく契約することになるかと思います。
契約する場合kakaku.comで調べるのが最安への近道かと思いますが、テレビなどの家電を同時に買うのであれば購入時にインターネットを同時申し込みするのもアリです。
しかし、ここで気をつけたいのはインターネットの回線契約のほとんどが2年契約というスタイルで、2年以内に解約すると違約金が発生する可能性があることです。
ルームシェアを2年以上続けることが決定していればいいのですが、そうでない場合は2年以内に解約して違約金を払うことを念頭に入れて金額を計算する必要があります。
例えば、kakaku.comで1年間利用時点で最安を検索した場合、6/22現在1位がBIGLOBE(実質月額1円)で、5位がぷらら(実質月額69円)です。
東京 光ファイバー・マンション | プロバイダ比較(光ファイバー・ADSL) - 価格.com
しかし注意事項をよく読むと、どちらも2年以内で解約した場合フレッツ光の違約金10,260円が掛かるのですが、BIGLOBEはその他にBIGLOBEの解約違約金として5,000円掛かります。ぷららは記載がありません。
ということは、1年間で解約した場合、BIGLOBEの方は毎月400円強(5,000円÷12ヶ月)が実質月額料金に上乗せされることになり、ぷららの方が結局は安くなります。
こうしたケースもあるので見かけ上の安さではなく、解約違約金の支払いも含めた実質金額の安さで検討が必要です。
郵便物転送
旧住所から新住所への転送もWebから申し込み可能です。 あたらしい町にも、しっかり届く安心。e転居 - 郵便局
日本郵便とヤマトはあるのですが、どうも佐川急便の転送サービスはないようです。
それから、転送を行うと同時に各種サービスの住所変更も併せて行わないと後で忘れます。
僕は免許証の住所変えてなくてクレジットカードを作るときに面倒なことになりました。
告知
ルームシェアを始めたら、友人・知り合いに告知。
近頃、言葉の広まりとともにルームシェアへの関心はどうも高いようで、ルームシェアをやっていますと言うと、飲み会などでも皆さん食いつきがよいです。
告知すると、近頃会ってないような人からもルームシェアのこと聞かれたり、実際に遊びに来たいと言われたりして面白かったですし、友人を呼ぶのもまたルームシェアの醍醐味だなと思いました。
というわけで、ルームシェアを始めたら何はともあれ告知して宣伝しちゃいましょう!