日本のゲーセン文化に密着したドキュメンタリー映画、『100 Yen: The Japanese Arcade Experience』が遂に公開!
どーも、MUGA(@muga_over)です。
去年の3月に映画の制作に寄付をしたエントリを書きましたが、遂にその映画が完成し公開されることになりました!
寄付をして映画のスペシャルサンクスに載ることに! | MUGA.me
15ドル寄付した特典として、デジタルデータの無料ダウンロードとエンドクレジットに名前が載る権利を手にしたのですが、まだ無料ダウンロードの案内が届いていなくて観られていません。
GW中には観られると思うので、観たら早く感想を書きたいと思います。
ちなみに、DVDの一般販売は以下のURLから購入可能です。
100 Yen: The DVD | 100 Yen Film
日本にも届けてくれるのでしょうか。
ビバ、ゲーセン文化!
ゲーセン文化のドキュメンタリーということで、格ゲーだけではなくシューティングや音ゲーも含めてのゲーセンを切り取っているというのが非常に良いと思います。
今まで日本の映画等でゲーセンを切り取ったものはなかったように思いますし、海外の人よりも日本人の方がゲーセン文化に興味がないのは残念ではありますが、海外から見た日本のゲーセン文化がどのように描かれているのか期待したいですね。
中学・高校時代から足繁く通っていたわけで、ゲームは強くもうまくもないけれどゲーセンが好きなのでこういった形でゲーセンがフィーチャーされるのは本当に興奮します。
コンシューマ機やスマホのアプリに押されて、アーケードゲームは下火になっているんじゃないかと感じていますが、単純にゲームだけじゃない文化やコミュニティがそこにありますし、そうしたものが今後どうなっていくのか興味があるので、このドキュメンタリーで未来についても語られているといいなあ。
近頃、ちきりんのウメハラ推しが目立ちますし、プロも続々と誕生して活躍している今、ゲーセン界隈に陽の目が当たるように願ってやみません。
早く観たいし、いっそ日本でも劇場公開されるといいな。なんて!