虚構新聞が実話になってしまったネタありましたよね
虚構新聞問題が界隈を賑わせているところで、個人的には、虚構新聞にさも釣られたかのように投稿して、さらに拡大を狙うというネタもあるので、その人が本当に騙されているのかどうか判断は難しいところですが、騙されない方は「情弱乙」、騙された方は「騙されちゃったテヘペロ」って言ってれば、みんなそれなりに楽しめるんだから虚構新聞は今までどおりで良いのではないかと。
人道に反するだとかで不快あまりにも不快であれば、それが嘘だからという理由ではなく、不快だからという理由で叩かれるのは至極当然なのですが、今回のTwitterネタは関係者以外が不快になる類のネタでもありませんし、OKなんじゃないかなあと思ってしまいます。
虚構新聞絡みの解説は次の記事がとても分かりやすくてよかったです。 試される虚構新聞: やまもといちろうBLOG(ブログ)
さてさてそんなわけで、虚構新聞がネタにしていたのに現実になってしまった記事がありましたよね、というお話。
その記事がコチラ。
音楽配信の雄、リスモくん死去 5歳
田中社長は「リスモくんにはこの5年間大変お世話になったが、そろそろ御役御免の時期でもあった。1曲300円では時代が着いてきてくれない」と厳しい表情で話す。また「Android auとは何だったのか」との質問に対しては「忘れてほしい」と答えた。
Android auが終了した時に本当になってしまった記事です。 その後LISMOもサービスが終了してしまい、虚構新聞の中の人はある程度予測を立てていたのかどうなのか気になるところです。
この他に虚構新聞の記事が現実化したものはざっと検索した限り見当たらなかったのですが、こうしたこともたまにはあるとますます面白いよなあと思います。 本当にありそうなラインでの投稿こそが楽しいんですよね、虚構新聞は。