『モンスターズ・ユニバーシティ』メモ
どーも、MUGA(@muga_over)です。
先日観てきました、『モンスターズ・ユニバーシティ』。
感想を書き忘れていたのでメモ程度に感想を。
あらすじ
人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いるモンスターの世界。そこに暮らすモンスター青年マイクは、明朗活発でポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスもかわいいことに劣等感を抱いていた。これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐ろしい“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。
感想
悪かった記憶もないのですが、あんまり何も印象に残ってないなあというのが正直なところで、マイクとサリーの友情と成長の物語以上のことは感じませんでした。
単純なハッピーエンドではなくて、現実の厳しさがあって叶わないこともあるけれど、そうした厳しさも受け入れて今現在できることを精一杯努力することの大切さが描かれていました。
それを嫌らしくなく、綺麗に上手く描いているので子供に見せるのには良いのかなあと、子供が居ないなりに勝手に思っています。
しかし、アメリカの大学の自由闊達な雰囲気には一生憧れるんだろうなあと強く感じました。