『ドラゴンボールZ 神と神』を観ましたよ
どーも、MUGA(@muga_over)です。
観てきましたよ、ドラゴンボールの映画。
あらすじ
破壊神ビルス目覚める。 ↓ ビルスが寝てる間に「超サイヤ人ゴッド」と戦う夢を見る。 ↓ ビルス、それは予知夢で実現するに違いないと考える。でも情報がないからサイヤ人に聞きに行こう。 ↓ 北の界王の星で修行してた悟空のところにビルス到着。事情聞くも有力な情報を得られず。 ↓ 「いっちょやってみっか」ってことでビルスと悟空が戦うもビルスの圧勝。 ↓ ブルマの誕生日パーティーが行われている地球へビルスが向かう。
序盤はこんな展開で、地球にビルスがやってきてからは、しばらくギャグパートが続きます。
そして、些細なことにプッツンしたビルスが地球を破壊しようとするのをみんなで止めようと戦うも歯が立たず、悟空がそこにやってきて神龍を呼び出して「超サイヤ人ゴッド」の情報を聞き出そうとします。
続きは是非劇場で。
でも、タイトルが「神と神」で、英訳が「Battle of Gods」なあたり、「超サイヤ人ゴッド」が誰なのかは察しがつきますよね。
まあドラゴンボールってこんなんだったよねっていう感想
その後のストーリーも分かりやすくシンプルです。強さを求めて戦うだけ。
観終わった後で、結局のところビルスって何だったんだろうというのは考えちゃいけないんです、きっと。
時代設定としてはドラゴンボールZのブウ編の後で、ブルマの誕生日パーティーは主要登場キャラの同窓会でした。
天津飯とチャオズも居たけどほとんど喋ってないような。。。
さらには、ピラフ大王にシュウ、マイが何故か子どもとなって登場します。
ギャグパートの大部分がピラフ一味のくだりでこの感じも懐かしいなあと。
それから、戦闘シーンの描き方が秀逸だったなあと思います。
戦っている姿よりも衝撃波や破壊される岩によって戦闘の凄まじさが表現されるので、引きの画面で動く背景に衝撃波が現れるだけという省エネで安上がりなやり方です!
ドラゴンボール好きな人は観て、鑑賞後に友人と好きなエピソードを語り合ったりすればいいんじゃないでしょうか。