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ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

ロンドンから片道1時間半。古き良き雰囲気が残る町、ライに行ってきました




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ロンドンから日帰り旅行でライに行ってきました。今回は残念ながら曇りだったので、晴れているときに再訪したいです。

ロンドンからライまでの行き方

ロンドンからライまでは電車で片道1時間半ほど。St. Pacnras International(セントパンクラス)駅で乗って、Ashford International(アシュフォード)駅で乗り換えて、そこからは短い編成の車両でライ駅まで行きます。料金はオフピーク料金で片道32ポンドです。

Webで事前に予約するか駅の端末で購入するかできます。ちなみに、電車内でほぼ確実に切符のチェックが入るはずなので、切符は失くさないように要注意です。

とても小さく可愛い町

ライは「街」よりも「町」が似合う、小さな町です。外周が2km程度で、1時間あればゆっくり歩いても1周できてしまいます。
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そんなライの見どころは、町の可愛さ。それからアンティークや小物の買い物です。町中にはチェーン店が少なく、そうしたお店も個人商店ばかりなのでロンドンや大都市とは異なった買い物を楽しめます。銀行も外観がライの街並みに溶け込んでいて違和感なく可愛らしいです。


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ライの町にはホテルが何件かあるのですがその中でも一番有名らしいのがThe Mermaid Inn。
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15世紀から現存する建物のようで、Webサイトで写真を見る限り内装も古めいたテイストでオシャレです。ですが、ライは日帰り旅行で十分なサイズなので、よほどの動機がない限りホテル泊まる必要はない気がします。ヘイスティングスやブライトンなどイングランド南部を渡り歩く旅行だとちょうどよいかもしれませんが。

町の一番高いところにある、こじんまりした教会Saint Mary's Churchは古い建築の教会で、お金を払えば塔に登ってライの町を見渡せます。教会裏の墓地、庭は手入れが行き届いていて綺麗でした。
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町の南西部にあるのが、Rye Castle Museum。城よりも砦と言った方がしっくりくる大きさの城で博物館になっています。行った日がどんよりとした曇りだったこともあり食指が動かず、結局入りませんでした。
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ライの駅を降りるとすぐ目の前にJempson's Ryeというスーパーがあるので、水やお菓子はここで買っておくとよさそう。町中にも小さな商店はあるのですが、このJempson’sが品揃え豊富で便利です。ただ、Google Mapsで見る限りだと日曜日はお休みのようです。

レストランやカフェはHigh Streetという通りの東側に何件か固まっていて、気になるお店があったらフラっと入れます。お昼時には店の外に行列ができているところも。

ライの歴史について

ライ(Rye)という地名は、川沿いの土手(Bank)を意味する言葉が由来と言われており、ローマ時代には鉄の貯蔵や積み出しの要所として栄えたそうです。その後も港町として発展を続けます。

ナポレオン戦争の時代には、軍の司令部が置かれてフランス軍の侵攻にも耐えたということです。Rye Castleはその歴史を語る貴重な史跡なのかもしれません。

町はその後、農業やマーケットが主たる産業となり、一時はセラミックの中心地にもなっていたとか。現在では観光が主な産業だということです。また港は引き続き残っていてヨットの拠点になっているそうです。

Rye, East Sussex - Wikipedia

ライに早い時間に行きすぎないように注意

最後に注意です。ライの多くのお店が10時、11時から営業なので朝早く行き過ぎると何もできません。

早く着いてやることがなかった人がここに居ます。なので皆さんがライに行く際はロンドンを10時くらいに出る電車で向かうのが良いかと思います!