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ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

バルト三国旅行記(ラトビア・リガ編) 建物が可愛らしい



バルト三国旅行3日目。リトアニアエストニアと巡って最後の国ラトビア。バルト三国内の移動は全てバスで、ラトビアのリガへはエストニアのタリンからバスに乗りました。

タリンからリガへのバス移動

前回の記事に書いたとおり、タリンのバスターミナルはタリンの中心地からは少し外れたところにありますが市内からも何とか歩ける距離です。なので、8:30のバスに乗るために8時過ぎの到着を目指して歩いて行きました。朝の空気が心地よかったのですが、あたりに何もなさすぎて水や食べ物は前日に買っておくべきだったと後悔。バスターミナルには小さなお店があるのでそこで手に入るのですけど、スーパー価格よりは高かったと思います。

バスターミナルに着くとどこへ向かうバスが何番に止まるか案内があるのでそれを見てリガ行きのバスに乗車。乗る際には事前に印刷したチケットとパスポートの掲示を求められました。運転手さんは他の乗客にロシア語をペラペラ話していた一方で、英語はあまり上手じゃありませんでした。この地域はロシアの方が近いですしロシア語の必要性の方が大きいんでしょうね、きっと。

バスに乗ってヴィリニュスからタリンへ来た時の道をひたすら戻ります。タリンからはリガへは約4時間。バスが揺れるので読書をするのはしんどかったですが、うたた寝しつつ音楽を聞いていたら4時間もあっという間でした。そして途中から晴天に。
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リガのバスターミナルはタリンよりもヴィリニュスよりも大きく、人も一番たくさん居ました。リガに着いたのが昼で、他2つは深夜・早朝に着いたというのも大きな理由ですが、街の中心地からの距離も他2つより近かったため活気があったのかもしれません。リガのバスターミナルから旧市街がある中心地までは徒歩で5分ほど歩けば着きます。
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リガの旧市街と新市街の建物

リガの旧市街はタリンに比べると小さくコンパクトにまとまっています。徒歩であっという間に回れるくらいのサイズしかありません。ヴィリニュス、タリンでは高いところに登って街を眺めたのですが、さすがに三都市目で飽きが来てリガでは登りませんでした。きっと上から見ても赤い屋根の建物が並んでいるでしょう。。。

旧市街は歩くと雑貨屋さんがあったり、こじんまりしたレストランがあったりします。到着してからすぐに一軒レストランに入りましたが、郷土料理を出してくれるところでなかなか楽しめました。旧共産圏では定番なのかもしれませんが、夏の風物詩ビーツのスープが美味しかったです。初見では食べ物の色とは思えない色味をしていますが、ビーツとヨーグルト?由来の色合いで決して人工的な物ではありません。
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旧市街には市庁舎や教会もありますが、ヴィリニュス・タリンと比べて少しスタイリッシュな建築でした。バルト三国と一括りに言われがちですが歴史を遡ればそれぞれが独立した国であった期間が長く、同じ国から分裂したわけではありませんのでこうした違いも当然あるよなあと考えていました。それにしては色んなところが似ていますけど。
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新市街に出るとユーゲント・シュティール建築の建物が固まっているゾーンがありました。見て満足してしまったのか、何故か写真に収めていないのですが豪華絢爛とまではいかないものの、落ち着きつつも華やかな装飾を施された建物が並んでいました。建築のことはよく分かりませんが、可愛らしくて見ているだけで素敵でした。

観光らしい観光はせずに帰路に

建物を楽しんだ他は観光らしい観光をしませんでした。旅行3日目、3国目で少し疲れていたのもありますし、ゆっくりのんびりしていても流れる時間を楽しめる雰囲気があるというのも大きいです。川を眺めながらコーヒー飲んだり、ただ何となく公園を歩いたり。RIIJAというおしゃれ雑貨を扱っているお店が良かったです。
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帰りはリガ空港へ。空港へは市内からバスを使って移動しました。22番バスで30分ほど。バスの切符は街中でたくさん見かけるNarvesenというコンビニエンスストアで購入できました。Bus Ticketをくれと言ったら普通に出してもらえました。

リガ空港はコンパクトな空港でした。シェンゲンゾーンに出た後にあるラウンジは少し小さくて混雑したら絶対人座れないだろうと思いましたが、リフレッシュメントとジュースやお酒は一通り揃っているので文句ありません。

バルト三国を巡ってみて

というわけでバルト三国、もといバルト三都市を回った記事を3回に分けて投稿しました。前から一度行ってみたいと思っていた地域なので弾丸旅行でしたがとても満足です。どの都市も素朴でありながら街の雰囲気や装飾が可愛らしくて、北欧のそれとは違って旧共産圏の匂いも漂っている独特の雰囲気が魅力的でした。

国としてはエストニアが気に入ったのでまた機会があれば行ってみたいですし、IT方面での政策や教育の面でも興味をもつところです。リトアニアもラトビアもいい国でしたが、ヴィリニュスとリガについては観光で見るところは他にあまりなさそうなので。ただし、美女が多かったのはリトアニア、ラトビア、エストニアの順なので目の保養と言う意味ではリトアニア、ベラルーシ、ウクライナあたりの縦断旅行をいつか。。。