読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

オランダのデン・ハーグ、そしてスケベニンゲン



デン・ハーグは

アムステルダム観光の翌日にデン・ハーグを観光してきました。アムステルダム、ロッテルダムに次ぐオランダ第三の都市デン・ハーグ。ここは観光地もありますが、どちらかと言えば政治の中心地で、観光は一日ないし日帰りで十分という感想です。今回は宿泊しましたが、アムステルダムから電車で40分ほどなので日帰りでも余裕を持って観光できます。

市内はバス、トラムを使っての移動になるのでデン・ハーグの駅に着いたら窓口で1日乗車券を買っておくと楽です。実はデン・ハーグにはデン・ハーグHS駅、デン・ハーグCentraal駅と2つの駅があって、電車によって到着場所が違うみたいです。HS駅周辺は後述の飾り窓地帯があるくらいで他になにもないので可能であればCentraal駅に出た方がよいと思います。

有名なのはフェルメールの『真珠の首飾りの少女』が収蔵されているマウリッツハイス美術館、エッシャー美術館、王宮等で、今回の旅でエッシャー美術館に行こうとしていたのですが、訪れた月曜日は休館で入れず。。。マウリッツハイス美術館も午後から開館で、下調べをせずに行ったのが仇となりました。

仕方がないので午前中はデン・ハーグの北にある港町、スケベニンゲンへ行くことにしました。

スケベニンゲンは海水浴場のある港町


denhaag2


denhaag1
スケベニンゲンはテレビや雑学ネタでも出てきそうな、日本人には変な地名の一つ。エロマンガ島とか漫湖とか同じ系統のやつで、小学生が聞いたらハマること間違いなしです。しかしながら、現地の発音ではスケフェニンゲン。

そんなスケベニンゲンには何があるのか、スケベなお店があるのかと言うとないようです。海水浴場のあるリゾート地と一部に旧市街の町並みと教会がある静かな街でその他特筆するような点はありません。街中に一軒SEX SHOPがあるのを見たので、そこがスケベニンゲンの唯一かつ最もスケベなお店だったりするのかもしれません。

行ったのは5月でまだまだ海水浴シーズンには程遠く、風が強く雨も降る天気だったので海水浴客は全く居ませんでした。砂浜にはアート作品?が置いてあり、曇り空で人もまばらな中でどこか悲しげな存在感を放っていました。
denhaag3

夏に泳ぎに行けばまた楽しんだと思いますが、残念ながらそれ以外では行く必要ない気がします。シーフードは美味しかったのかなあ。

マウリッツハイス美術館はコンパクトで落ち着きがある


denhaag4
そんなスケベニンゲンからデン・ハーグ市内に舞い戻って、マウリッツハイス美術館へ。開館前から行列ができていましたよ。日本に来たら大行列でろくに見られなそうな『真珠の首飾りの少女』ですが、そこまでの混雑もなく見ることができました。

その他の作品も写実的な静物画、人物画が多く楽しめました。美術館がコンパクトなため点数はあまり多くありませんが、他の収蔵作品は公式サイトで確認ができます。

https://www.mauritshuis.nl/en/discover/mauritshuis/masterpieces-from-the-mauritshuis/

平日だったからか館内には小学生も見学に来て、熱心に先生の話を聞いていて和やかで落ち着いた空気でした。あまり混んでいない美術館はずっと居たくなりますね。

アムステルダムよりも飾り窓のガチ感がすごい

さてさて、そんなわけで夜。オランダと言えば飾り窓が有名で、アムステルダムが最も大きいそうですがデン・ハーグにもあります。アムステルダムは観光地のど真ん中に飾り窓がありますが、デン・ハーグでは街の外れに位置していてこの時点でガチな空気がぷんぷんします。場所は2つあってデン・ハーグHSの北側にあるGemeenstraat、中華街の南西に位置するDoubletstraatです。

Gemeenstraatは2階建ての飾り窓の家が並び、Doubletstraatは多くが平屋ではあるものの内部がさらに部屋に分かれている建物もありました。実際に行ってみると、観光客が見学に来ている姿もあるものの、オランダ語を話していて地元住民と思われる人が目立ちました。しかもお姉さんと会話して何かを交渉している人も多く居ました。おそらく値段交渉じゃないかなと思うのですが、全く聞き取れないのでひょっとしたら何か他のことなのか、いや他に話すことなんてあるのか。。。

両方とも中心地からは離れていて治安の良さそうなエリアではないので、もし行く場合は注意して行った方がよいかもしれません。

観光の街ではないけれど雰囲気のある街、デン・ハーグ

東武ワールドスクエアのようなミニチュアの建築物が並んでいるMadurodam、綺麗な平和宮などその他の見どころもあるようですが、最初にも書いたとおり観光向けの街ではないという印象を持ちました。マウリッツハイス美術館、エッシャー美術館に行けば多くの人が満足できるのではないかと思います。エッシャー美術館行けなかったけど。あるいは、真夏にスケベニンゲンに海水浴に行くと楽しいのかなと。

宿泊したホテル

今回宿泊したホテルはここ。

パークホテル デン ハーグ - (デン ハーグ, オランダ) | エクスペディア

ビジネスホテルみたいで、部屋に入ったらすぐにベッドがある部屋でしたが、一人旅には十分でした。

駅からは少し歩かないといけません。しかし周りに観光名所がたくさんあって非常に便利なので、歩くデメリットは気になりません。