MBPのバッテリーがついに亡くなった
4年近く使ったバッテリーがついにダメに
2006年、初のIntel搭載Mac登場時に購入した僕のMBPもそろそろ古くなっていて
結構前からMagSafeが抜けると5分もしないうちに電源が落ちるという状態にはあったもののあまり気にせず使っていました。
近頃は充電が完了しているはずなのに充電中のオレンジ色のランプが点くという状態にまでなっていたのですが、それでもやっぱり使用には耐えるくらいでして。
で、模様替えのタイミングでこの間久々にMBPを持ち上げて裏面を見たらなんとまあバッテリーが見事に膨らんでいたのでした。
こんな感じに。
新しいのを注文
MBP自体を買い換えようとも思っていたし、バッテリーがなくてもMagSafe直で起動は可能なのですが、 いかんせんバッテリーを抜くとパフォーマンスが圧倒的に落ちるので買い換える時の移行も考えて新しいものを購入することに。 と書きますが何よりもMBP2006に愛着があるというのが大きいです。 最近のMacはボディも画面もテカり過ぎてて好きになれないところがありまして、 MBP2006くらいのマットな感じが好きなんです。
さて、連休中に注文をしたのですが早速休み明けの今日届きました。
相変わらずのオシャレかつ過剰包装。
感動もないままにアンパックして早速充電。
これでしばらくはやっていけそうです。
性能面でもそろそろ限界かなと思うところがあり、今年中には新しいMBPに替えたいと思っていますが
バッテリーをより長持ちさせるためにケアには気を使っていきたいところです。
Apple Portables:コンピュータのバッテリーを調整して最適の状態にする