ゲインオーバー

MUGA, I am.

「バッテリーの交換修理」表示。2011年に買ったMacBook Airのバッテリーが寿命を迎えつつあるようです


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画像のように先日からバッテリーの交換修理表示が出てしまいました。結論から言うと、特に困っていないのですが、出ているものは気になるので調べてみました。

要するに電池がヘタって容量が減っている状態

メニューバーの林檎マーク→「このMacについて」→「システムレポート」と進み、ハードウェアの中の電源をクリックすると情報が見られます。
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本来は完全充電時の容量が6,000mAh程あるはずなのですが、現在では4,928mAhになっています。1,000mAh減っているので、それなりに弱っていることが分かります。5年でこの数値は良いのか悪いのか、それは検討もつきません。

Macのヘルプによれば、バッテリーの交換修理が出た時の対処法は次のとおり。

バッテリーの交換修理:バッテリーは正常に機能していませんが、ユーザがバッテリーの動作や充電可能量の変化に気付かない場合があります。お使いのコンピュータの点検修理を依頼してください。検査を受ける前でも、コンピュータに損傷を与えることなく、引き続きバッテリーを使用できます。

要するにApple Storeに持っていけってことですね!下の記事によれば、Apple Storeに行けば一万数千円でバッテリー交換をしてもらえるようです。

[Å] MacBook Airのバッテリーの減りが早い!交換修理の方法と値段を調べてみた | あかめ女子のwebメモ

2011年から5年以上使ってきたので、よくぞ今まで持ってくれた。痛みに耐えよく頑張った、感動した!というのが感想でして、バッテリー交換よりも買い替えかなと悩んでいます。あまり持ち歩かないのでiMacに買い替えでもいいかなと考えてしまいまして。

しかも英国のApple Storeとか対応悪そうだし、値段も日本より割高なの確実だしで全く気が進みません。

保証対象外になりますが、自分でバッテリーを買って交換する方法もあるようです。ただ、バッテリーの価格を調べると新品が8,280円で、これに加えて分解用のドライバー等を買う必要があるので、金銭面で自分でやるメリットは少なそうです。英国だと日本よry

というわけで、バッテリーの交換修理という表示は出ていますがダメになるまで今後も使っていく覚悟です。これからは今まで以上に頻繁にTimeMachineでバックアップを取って、写真データ等はクラウドに上げていって万が一の事態に備えておきたいと思います。