ゲインオーバー

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Amazonレビューも面白い、『王家の紋章』を読みました



王家の紋章1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]王家の紋章1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]
細川 知栄子

秋田書店

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この連休で『王家の紋章』を読みまして、話の展開が凄いなあと思ったのでちょっと感想を。

主人公のキャロルが、何回も誘拐される話

基本的には原題から古代エジプトへタイムスリップしたキャロルが誘拐されたり、他国に囚われてしまいそれを王のメンフィスが助けるという流れです。キャロルと王のメンフィスは結ばれています。

でもって他国の王子がキャロルにホの字だったり、未来から来たキャロルの未来予知(キャロルが考古学に精通していて歴史に詳しいため)の力が欲しいなどの他国の政治的な理由も相まってキャロル大人気です。

そんなキャロルを巡る人間模様や個性的なキャラクターが持ち味といったところでしょうか。

ただ、個人的にはどうもノレない部分がありまして、キャロルとメンフィスの関係だとか、イズミル王子の残念な恋心だとか、その他諸々のいざこざの恋愛模様がメイン過ぎてハマれませんでした。

ネットでざっと調べてみるとメンフィスやイズミル王子にゾッコンという方々も多く見られて、キャラ人気が凄いのだなあと思います。

あと個人的には絵柄が苦手でこればっかりはどうしようもないなあという感じです。

Amazonレビューが思いの外辛辣

で、ふとAmazonレビューを見るとこれが予想以上に批判が多くてビックリしました。もちろん、褒めてるコメントもあるのですが、批判コメントが目立つ印象です。

王家の紋章 第1巻 (プリンセスコミックス)

(※前略)これよんだら絶対はまりますよ。エジプトに興味を持ってしまった方もたくさんおられます。また、いい勉強にもなりますよ。色々な国のことがこの後出てきますし。 ですが、このとっても面白い作品も、今だけでも51巻あります。 まだ連載が続いている作品の上、だんだんと話がワンパターンになり、キャラの絵も雑になってきます。最初の方の物語だけおすすめします。 メンフィスもものすごい美形ですよ。  しかも、物語の進展もとても遅いです。

第1巻の時点で、褒めてるかと思ったら案外褒めてないみたいなレビューがあります。

王家の紋章 (51) (プリンセスコミックス)

はっきり言って51巻は買わなくてもいいでしょう。 なぜなら話の展開がほとんどありません。

6年前発売の51巻だと買わなくていい発言まで。。。

王家の紋章 第56巻 (プリンセスコミックス)

少女漫画の長寿漫画の代表といえば、 「王家の紋章」「ガラスの仮面」「エロイカより愛をこめて」。 「ガラスの仮面」も一時はどうなるのかと思ったけれど、 最近ようやく話が動き出しておもしろくなってきたし、 「エロイカ」は変わらずおもしろい。 ただ「王家の紋章」はあまりにもマンネリというか、 展開がいつも同じなので、さすがにお腹いっぱいです。 キャロルが連れ去られてはメンフィスが取戻すという 永遠のスパイラル…。 キャロルが学習能力なさすぎて、正直呆れてしまいます。 ミノス王もしつこいし…。 話がおもしろくないせいでせっかく今まで魅力的だった キャラクターも色あせて見えました。 惰性で新刊を買い続けるか、そろそろ潮時と見るか。 悩ましいです…。

56巻もまたかなり評価が低くなっています。熱心なファンが多いから批判の熱量も高いんでしょうか。

とまあ長く続いているからこその面白さと、長く続いているが故のマンネリやつまらなさもあるみたいですが、是非一読を。