ニコライ・バーグマンが気になっている
どーも、MUGA(@muga_over)です。
ひょんなことから最近気になっているのがニコライ・バーグマンというフラワーアーティストでして、色々と調べてる内に興味をそそられています。
この本を注文中。
ニコライ・バーグマン 花と幸せを運ぶ日常
というわけで、ちょっとメモ。
インタビュー記事
ニコライ・バーグマン、北欧と和を融合するフラワーアーティスト。| ウーマンエキサイトガルボ
デンマークから日本に来てフラワーアーティストとして大成するに至ったニコライ・バーグマンが、インタビューでこの10年を振り返って「がまんし」たと言っているのは中々に新鮮でした。
いまさまざまな仕事のチャンスを与えてもらっていますが、一番うれしいことは、ここまでくるのに「10年かかった、10年かけた」ということです。華やかなイメージで見られがちですが、花の世界は自然相手の厳しい仕事です。実力も自分の努力もないまま運だけで急上昇したのではなく、きちんとコツコツ「がまんしながら」力を積み上げてきた。経験と希望がきちんとかみあった。そんな自信が心の中にありますから、次の10年も広がってゆけると思います。今後は世界中に「ニコライ・バーグマン・フラワーズ&デザイン」のお店を出していきたい、そんな夢もふくらみます。
努力したとか、頑張ったという話はこの手のインタビューで見る気がしますが、「我慢」という言葉を使っているのは興味深いです。
インタビュー動画
日本語流暢だしカッコイイし。。。
ニコライ・バーグマンのカフェに行ったり、先の本を読んだりしてもうちょっと知識を深めたいなと。