ネオヒルズジャパンって雑誌まで出していたのか!
どーも、MUGA(@muga_over)です。
書店で見かけて草不可避だったのでついつい読んでしまいました、よざーさんのネオヒルズジャパン。
ネオヒルズ・ジャパン 与沢翼責任編集長 (双葉社スーパームック)
というわけでウォッチ視点で感想を。
大前提として
まず、読んでここまで笑える本も珍しいのでその点では最高に面白い本だと思っていることを断っておきます。
この本を読んで不快だと思う人も多いと思いますし、批判されて当然だと思う部分も多々あるのですが、情報商材は「この方法でこうなりました」という物語で売るわけで、「情報商材で得られる効果・結果」を宣伝するためにこうした雑誌を作ったのだと思いますし、そのために自分たちの生活を雑誌で公開・切り売りする根性や熱意はそれはそれで結構なことだなと思ってます。
そしてそこに突っ込みたくなるところがいっぱいあるのが、ウォッチには堪りません。
という前置きはさておき感想を。
巻頭グラビアが草不可避
表紙からして草不可避なんですが、巻頭グラビアも同様に草不可避です。
よざーさん、土屋さん、ATSUSHIさんの3人がグラビアを飾っていまして、土屋さんとATSUSHIさんはまだ良いんですが、よざーさんは如何せん体つきが丸いのでサマになっていません。立ち読みでその勇姿を是非ご覧いただきたいです。
誕生日後のブログエントリでもダイエットをすると書いていたので、次回グラビアがあればよりスマートになっていること期待して外野から見守っています。
しかもレスリー・キーが撮っているというのがまたすごい。
3人の特集ページが独特でまた
よざーさんの特集ページで、日本のベンチャー実業家として孫正義、堀江貴文、村上太一が登場します。
よざーさんと村上さんは早稲田時代につながりがある二人なのですが、よざーさんが村上さんを評したコメントとして「人間が完成されているがゆえに地味かな?(笑)」と書いてあり、村上さんが何か可哀想。。。
土屋さんはモテについて、ATSUSHIさんはファッションとそれぞえの監修ページでやりたいことをやっていまして良いんじゃないでしょうか(白目)
それから、最後の方で「NEXTネオヒルズ」ということでネオヒルズアカデミーの商材を購入した方(?)の一部がズラッと載っているのですが、そこを見ると何だか非常にアレな気持ちになります。
死ぬまでに抱きたいページはなかなか
筧美和子が綺麗、以上。
ツッコミを書き始めたらキリがないのと、友人らに見せて話していたら満足してしまったので、結局記事が尻すぼみになってしまいました。