あれから一年経ちました。3.11を考えながらiPhoneアプリを整理してみました

あれから一年、色々なことがありました。

地震やばい！！！！
— MUGAさん (@muga_over) 3月 11, 2011

小学生の時にアフリカで満足にご飯を食べられず死んでいく子どもがいると言われてもピンと来ず、9.11のニュース映像を見て世界は大変なんだなあという程にしか考えられなかった中学時代を経てきたわけですが、そんな鈍感な僕でも自分を考えてしまうほどに近く目の前の現実として迫ってきたのが東日本大震災でした。地震が起きてから考えが変わった部分、特に自分の人生についての考えは多少なり変わりまして、当たり前のように生きてきたことも一回の、一瞬の災害によってなくなっていた可能性もあったのだと思うと、この日常が幸せだと言うのはおこがましいので言いませんが、少なくとも運が良いことなのだと痛感しました。そして、今後そういう突発的な事象によって人生が変わる、あるいは終わる可能性もあるのだと思うと虚無感に苛まれたこともありまして、「死ぬ時まで生きる」というのが人生観の僕がそう思うということはもっと不安になった人も居るんだろうなと考えてしまうところです。仕事に対しては実はこのあたりの考えがうまくまとまっていませんで、安定を求めて気楽に働くことに何か意味があるのだろうかと悶々としています。

ということを思いながら、今日は自分のiPhoneを見て地震の時でも使えそうなアプリを整理してみました。

これだけは入れておかないと間違いなく損するアプリ

3.11の時に携帯の音声通話は使えなくなっても、SkypeやViberでは通話出来たという話がありました。僕自身も当時データ通信は問題なく繋がっていたので、声を聞きたいケースでは通常の電話以外の選択肢も用意しておくと安心です。 Skype - Skype 日本語ブログ - 東日本大震災から1年

Skype
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LINE
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またTwitterやFacebookではテレビなどでは扱わないような、帰宅困難者のために店を開放したなど細かい情報が拾えたので便利と言えるでしょう。（デマが拡散しやすいなどその他の問題も孕んではいますが）地震発生時に「役に立った」、ツイッター79％、フェイスブック62％（1/1）：MarkeZine（マーケジン）

Twitter
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