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ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

ゾンビ映画!『ワールド・ウォー Z』!観てきました!




worldwarz
どーも、MUGA(@muga_over)です。

昨日公開の『ワールド・ウォーZ』観てきました。

ゾンビ映画として、B級映画として楽しめる内容になっていました。なので、期待しすぎるとダメです。

あらすじ

国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。 映画『ワールド・ウォーZ』 - シネマトゥデイ

感想

ジェリーは何者なのか

ストーリーは意外と粗が多くて、上記の話の中でもどうして国連職員がウイルスの感染原因を突き止める必要があるのか正直良くわかりません。

映画の冒頭から、国連事務次長からブラピ演じるジェリーに圧倒的な信頼があってすんなりと大役を担うのですが、紛争が終わった地域に乗り込む仕事とゾンビのウイルスの原因を探るために博士に同行するのって違うよなあと。

それだけ切迫した状況だったということなのかもしれませんが、もうちょっとジェリーのバックグラウンドを明らかにして欲しかったなあと。

国連職員だからってそんなことできるのかという、後々の活躍も特に理由の説明がないんですよね。

その他の場面でも怪我をしても案外平気という、ダイハードさに理由があればなあと思った次第です。

国連職員だから増してるリアリティもあるのかもしれませんけれども。

あ、そこで終わるの?(ネタバレ有)

以下、クライマックスのネタバレになります。

最終的にゾンビウイルスの原因を探る旅は、最初の患者が特定不可でウイルスの原因自体を特定するのは難しいため、ゾンビが標的にしない人間が居る状況にある仮説を立てそれを実証することで、人間をゾンビに襲われなくするという方向に話が進みます。

そういう方向に話を持ってくのかという驚きはあったものの、その仮説というのが天然痘等の致死性の病気に感染すればゾンビも食うまいというもので、そのために病原菌を手に入れる展開になるんです。

病原菌が保管されてる場所までどうにかたどり着いたジェリーがどうするかというと、自分に病原菌を注射するんですけど危機的状況とはいえ医療のプロでもないのにざっくりした量をいきなり注射しちゃうのは何だかなあ。。。

そして、最後そこからワクチンが作られ、人類がゾンビから無視される状態となるのですが、ゾンビとの戦いは終わりを迎えたわけではなくこれからも続く。。。ってそこで終わり?

ジェリーは確かに家族の元へ帰ることができてハッピーなんですけど、何だか腑に落ちないところで終わるんですよねえ。紛争地域が未だにある世界の情勢を映しているのかなあとも思う部分もありますけど。

と、少し文句を書いてしまいましたが、映画全体としての出来は悪くなく、ゾンビ映画として愛せました。

それからMUSEのIsolated Systemはかっこ良く、緊迫感ある曲調で映画に合ってましたね。