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ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

TOHOシネマズ六本木ヒルズのプレミアスクリーン3,000円はなかなか

映画



toho-premier
どーも、MUGA(@muga_over)です。

昨日、六本木ヒルズのTOHOシネマズで映画を観たのですが、ちょうど時間が合う上映回がプレミアスクリーンだったので、初挑戦してみました。

プレミアスクリーンだけあって心地よい座席だけども。。。

席幅は広くて多少のリクライニング機能もあるため心地よいです。座席の前後の間隔がゆったり設けられていて、脚を伸ばしやすい、通り抜けやすいのはポイント高いです。

さらにワンドリンクサービスとなっていて好きなドリンクがもらえる仕組みです。ワインやカクテルなんかのアルコールもあります。

ラウンジで待ちながら飲むのも良し、劇場内で飲むのも良しという具合です。

そして、座席間にはテーブルがあって使えるのですが、そこが上映中も淡く光っているのは気になりました。どうやっても視界に入るので邪魔なんですよね。

ドリンクやポップコーン置くだけで、光らなくても困らないので一層淡くするか消すかして欲しい所です。

3,000円という料金設定はやや高いように感じられるけど

このプレミアムスクリーンですが、価格が3,000円というのが引っかかるとことではあります。

通常の鑑賞料金1,800円に対して1,200円、67%上乗せというプレミアムは本当に妥当なのかどうか。

映画を一回上映する毎の売上は映画のチケット代とコンセッションでの飲食物の売上で示すことが出来ると思います。

チケット代は大人・子供の別や前売り券など値段が異なるものもあるので一概には言えませんが、プレミアスクリーンでも普通の劇場でも来る客層や前売り券の使用頻度に特段の差があるようには思えないのでここでは無視します。

さらにコンセッションでの売上はチケット代とは別で考えると、ワンドリンク無料の分の料金を仮に400円(Sサイズだと確かこれくらい)として、3,000円から引くと2,600円というのが実質の価格(映画館側にとって)になります。

というわけで通常の鑑賞料金1,800円に対して800円、45%上乗せというプレミアムが妥当なのかどうかを見てみます。

都合のいいことに、TOHOシネマズ六本木ヒルズ内でプレミアスクリーンと同サイズ・普通の座席のアートスクリーンがあるので、比べてみると座席数は次のようになっていました。

プレミアスクリーン 79+(2) 席 アートスクリーン 108+(2) 席

座席数は75%に減らして、座席に余裕を生んでいるようです。座席数を75%に減らし、料金はワンドリンク分差し引いて実質45%上乗せなので、これを計算すると0.75*1.45=1.083...となります。

ということは映画館側の視点に立つと、一回の上映ベースで多く取っているのは8%程度ということになります。

計算してしまうと、設定は極めて妥当というところでしょうか。もちろん、映画館側の論理でという話ですが。

観客側からすると、前売り券料金(1,300円)であれば映画を2回観られるので価格的な納得感を得るのはなかなか難しいかなという感想を抱きます。

どうせ映画で飲むドリンクの量や回数は知れているので、飲み放題にしてみてもそこまでコスト増にならないんじゃないかと思います。映画中におかわりに行く人も限られるでしょうし。

飲み放題とかでお得感をもうちょっと出すと、観客側も3,000円という金額に対して納得しやすいのではないかなと思いました。