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ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

圧倒的ヒーロー体験、『マン・オブ・スティール』。




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どーも、MUGA(@muga_over)です。

『マン・オブ・スティール』の感想を。

途中眠くなる展開もありましたが、映像のカッコ良さが何より最高でした!

あらすじ

ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。 映画『マン・オブ・スティール』 - シネマトゥデイ

ゾッド将軍との対決がもちろんこの映画の醍醐味でもあるのですが、自分が宇宙人で強い力を持ち他の人とは違うというところに悩みを抱えながらも人間を守ろうとするクラーク・ケントは良かったです。

イジメられても自分の能力で反撃するわけでもなく、イジメっ子のピンチを助ける、子供の時のクラークも、正義の心を持ちつつもカッとなってやらかすこともある青年時代のクラーク。

クラークを演じるヘンリー・カヴィルもツヤツヤして清潔感がある中に逞しさもあって、自分が思っていたイメージにピッタリだったのもクラークが良かった要因の1つでした。

スーパーマンのスーパーっぷり

そして、何よりも良かったのはスーパーマンが高速移動して戦う姿。

例えばマーヴルのアメコミキャラだと、スパイダーマンにしてもアイアンマンにしても人間の延長なので動きも強い人間的な感じなんですよね。

スーパーマンは次元が違っていて、クリプトン星から来た宇宙人ということで強力無比でスピードも尋常じゃありません。ドラゴンボール超サイヤ人のように圧倒的なスピードとパワーが見事に表現されています。

この表現はアニメ的と言えばアニメ的で、現実感を薄めている側面もいくらかあります。

ダークナイトでは、バットマンの強さは基本的にアイテムによるもので、強さも現実の延長にありましたが、マン・オブ・スティールはそれどころではありません。

それでも、やっぱりこれでいいと思えるのはクラーク・ケントは人間じゃなくて、人間の心を持った宇宙人だからです。

人間じゃない宇宙人が居る世界という設定の中で、ヒーローの心を描く現実と、ヒーローの力を描く空想のバランスは取れていたんじゃないかと思いました。

いくらか眠くなるのも事実ですが、劇場で観て良かったなと思える映像体験でした。あと音楽も良いです!