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ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

酷評も納得!『ガッチャマン』を観てしまいました。




gatchaman
どーも、MUGA(@muga_over)です。

実写の『ガッチャマン』観てきましたよ。

酷評されるのも納得の出来

まず、オープニングからして残念でした。

ガッチャマンの世界観の説明が、画面に出る文字とナレーションによって行われるという最低の幕開けです。

そういうのを言葉で説明しないで映像で頼みたいところなんですが、どうしてやっちゃうのでしょうか。。。

逆に、物語中盤で回想シーンが何回か入るところがあるのですが、「〜年前」みたいな回想シーンでぶった切らずに会話の流れで自然に説明して欲しいです。更に言うなら「〜年前」も要らないです。

情報量が過剰でつまらないというのが映画全編に付いて回っていて、中二病なセリフを登場人物が次々と話すのも過多なんですよね。

「心の中で思うならともかく、それ言葉にしちゃう?実世界に居る人がそんなこと言っちゃう?」と問いただしたいレベルです。

中二病な考えなのは良いとして、そう思ってるのを直接的に言葉にするのではなく映像で表現して欲しいんだけどなー。これって高望みなんでしょうか。。。

実は『ガッチャマン』を観た直後に『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を観たのですが、圧倒的に会話が自然だし、話さなくて良いシーンでは話さないで画面で分からせてくれるあたりに力量の差を感じずには居られません。

何というか、西野カナの歌が感情をそのまま書いているだけと批判されるのと同じように、この映画は色んなことを言葉で説明しているだけなのでその観点から批判されてしかるべきだと思います。

全部説明されないと分からないタイプの人が居るというのも想像はできるのですが。。。

剛力彩芽のウザさでお腹いっぱい

さてさて、映画そのものがアレなのはさておき、何よりも剛力彩芽演じるジュンに腹が立つ

松坂桃李演じるケンのことを好きなのが物語の冒頭から描かれるのですが、こんな女子が居たらいくらなんでも周りからウザがられるくらいにアホな女の子なんですよね。

ケンのこと好きなのは良いんだけど終始それを口や態度に出すってどうなのよ。

料理の腕前を気にする前に、脳内で思ったことが全て口に出てしまっているその状態をまずどうにかした方が良いのでは?

超映画批評では「ケンとどうすればヤれるのか、そんなことばかり考えているように見える。」と言われていますが、ここまで露骨にケンへの気持ちを表しちゃうのはそうとしか思えませんね(白目)

実写版を作るにあたって、漫画やアニメにありがちなモノローグをそのままセリフにしちゃうのはどうしてなんでしょうね。。。

何よりも面白いのはオマケのアニメ

さて、全く面白くなかったかというとそうではなくて、実は「おはよう忍者隊ガッチャマン」が笑えました。

日テレのZIPでやっている、ちょっとナンセンスな1分アニメの映画版で5分くらいあったかと思うのですが、荒井注ネタをぶち込んでくるセンス、大好きです。

以上。