ゲインオーバー

MUGA, I am. 映画のことや英国のこと、加えてゲームやテクノロジーも。気になることを気侭に記していくブログです。

『ファイナル・ジャッジメント』を観てきましたよ。。。





この前の日曜日に観てきました、『ファイナル・ジャッジメント』。

感想を書くのが遅れた、渋っていた理由の第一は、この映画がまあ本当につまらなくて書くこともあんまり思いつかなかったからです。

第二の理由は、途中で寝てしまったからです。どうもすいません。

という前提で以下、書いてみます。

あらすじ

21世紀に入るとアジアの大国オウラン国が急速に台頭し軍事力を増強してきた。商社マンとしてこの国を訪れた鷲尾正悟は、いくつかの体験でその国家的野心を目の当たりにし、日本に侵略の危機が迫りつつあることを確信する。2009年この軍事的脅威に対し、危機感を抱いた鷲尾正悟は、政党 未来維新党を立ち上げてこの国の危機を日本国民に訴え衆議院選挙を戦う。様々な協力者が現れるが、選挙には惨敗してしまう。その数年後、正悟の指摘・警告は的中し、オウラン国の軍隊によって日本は占領され、植民地と化してしまう。住民へ様々な弾圧が加えられるなか、鷲尾正悟らは、日本に希望の未来を取り戻すべく活動してゆく。

破壊屋さんでもある通り、オウラン=中国、未来維新党=幸福実現党です。

『ファイナル・ジャッジメント』を観る予定の人もそうじゃない人も破壊屋の記事を読んでおけばそれだけでこの映画が楽しめます。 日本を支配した中国を宗教で倒せ!『ファイナル・ジャッジメント』 | 破壊屋

がっかりポイント

まさかの中途半端な終わり方

早速ネタバレをすると、この映画のクライマックスは主人公が宗教の素晴らしさについて演説をして周りが拍手みたいなところで終わります。

ウランに侵略されて日本人が抑圧されているという話なのであれば、オウランに復讐して、せめて日本を統治しているのに勝つ話かと思うじゃないですか。

その期待は見事に裏切られますし、最後の演説がもう頭飛んでてちょっと何言ってるか分かんないです。しかも眠いし。

仏陀再誕』は訳が分かんないものの、アニメという枠もあってやりたい放題やっていたのが楽しめたんですけど、今回は実写が故に盛り上がりにかけている気がします。

幸福の科学のギャグみたいな世界は実写では再現不可能ということで良いのではないでしょうか。

ギャグみたいな演出

主人公の正悟が悟りを開くシーンがあるのですが、その時に不自然すぎるワイヤーアクションで降りてくる正悟の父親。幽霊にしたって、ああやってぬうっと出てくるのは今思い出しても笑えます。

ヒロインのリンが処刑寸前の正悟を救うシーン。唐突すぎて感動もへったくれもありません。そこで助けるのは皆わかってるんだから理由をきちんと描いて欲しいですよね、ああいうところは。

とか何とか挙げたらきりがないのですが、破壊屋でかなり精力的にポイントが紹介されていますのでご覧ください。

よかったポイント

強いて挙げるなら、渋谷の交差点のシーンは良かったです。

セットで撮影しているそうなのですが、これ本当に渋谷でやったのかなと最初思ってしまいました。

セットで写せる範囲が限られてアングルが固定されているのは致し方ないのですが、それでもなかなか本物っぽくできていたと思います。

いや、本当にそれくらいしか興味湧きませんでした。

というわけで、『ファイナル・ジャッジメント』を観るくらいならまずは破壊屋を読むのをオススメです。